カンティーヌロゼット渡邊敦子先生のレシピです!

 

まろやかなすし酢があればあっという間においしくて、おもてなしにも使えるこんなあえ物が出来上がります。まろやかな酢はのりに合わせてもしっくりなじみます。

 

(材料4人分)

ゆでだこ        2足

キュウリ        1本

卵           1個

 

*のり酢

だし(昆布とかつお)    大さじ5

焼きのり          2枚(寿司用の全判のもの)

濃口しょうゆ        小さじ2

すし酢           大さじ2

ゴマ油           小さじ2

 

 

(作り方)

  •  のり酢を作る。

鍋にだし、手でちぎった焼きのり、醤油を入れてしばらくふやかす。火にかけて焼きのりがとろとろになったら火を止めてすし酢、ゴマ油を混ぜる。

 

ゆでだこは直火であぶる。(竹串などにさしてあぶる。またはフライパンで焼いて表面に焼き目をつけても良い)冷めたら小さな乱切りにして軽く塩(分量外)をしておく。

キュウリはタコと同じくらいの大きさの乱切りにして、軽く塩(分量外)をして下味をつける。

卵をといて軽く塩(分量外)をして薄焼き卵を作り千切りにしておく。(錦糸卵)

梅干しは種を取り、包丁でたたいてペーストにしておく。

お皿に①を薄く敷き、その上にたこ、きゅうりをのせて、錦糸卵を天盛にし、たたいた梅干しを載せて完成。