カンティーヌロゼット渡邊敦子先生のレシピです。
夏にさっぱりと、でもスタミナのつく うざく 脂ののった鰻のかば焼きときゅうりの組み合わせ。
全く違う食感、味わいの食材が、三杯酢でとても仲良くまとまります。薄焼き卵も添えてさらにごちそう感をアップさせたレシピに仕上げました。
材料(2人~3人分)
きゅうり 半分(80g)
あら塩 1g
孝太郎の三杯酢 大さじ2
うなぎかば焼き(市販) 半分程度(100g)
卵 1個
●作り方
1.きゅうりは縦半分に切り、スプーンなどで種を取り、2ミリくらいの薄切りにする。ボウルに入れて分量のあら塩をもみ込んで10分程度置く。水が出てきたらよく絞り、さらにボウルの中できゅりをもみ込んでできるだけ水分を絞ってきゅうりもみを作っておく。
2.①を三杯酢で和えておく。
3.卵をといて薄く油を敷いたフライパンに流して焼き、薄く千切りにして錦糸卵を作っておく。
4.鰻は軽く温め、(レンジでもオッケイです)縦半分から1.5センチ角くらいに切りそろえておく。
→少し温めると皮が柔らかくなります。
5.②に④を入れて鰻をつぶさないように丁寧に混ぜる。トッピング用に少し残し、錦糸卵も混ぜる。
6.お皿に盛りつけ、残しておいた錦糸卵を天盛にして完成。