カンティーヌロゼット、渡邊敦子先生のレシピです。
梅と相性の良い しらす、納豆どちらも入れたチャーハン。
バターの香りも食欲をそそります。チャーハンをご家庭でパラパラに仕上げるにはコツがあります。ぜひお試しください。
- 材料 (2人分)
ごはん 2合(炊きあがりで300~330g)
塩 小さじ半分
米油(サラダ油でも) 大さじ半分
卵 2個
しらす 40~50g
納豆 1パック
孝太郎の練り梅 大さじ1(酸味がお好きなら大さじ2くらいまでふやしてみてください。)
バター 大さじ1
レタス 中1枚程度
もみ海苔 適量
- 作り方
1.温かいご飯を大き目のボウルにいれ、塩、米油を入れてよくほぐしておく。
(冷ご飯で作るときはレンジなどで必ず温めてください。)
2.納豆は軽く水で洗い、粘りを少し取っておく。レタスは千切りにしておく。
3.フライパンに油を熱し(分量外)溶いた卵を入れて炒り卵にし、①のボウルに入れて混ぜる。
4.しらす、②の納豆、練り梅も入れ、よく混ぜておく。
5.③のフライパンにバターを熱し、④のボウルの中身をすべて入れて炒める。塩味をお好みに調える。
6.パラパラとなってきたらお皿に盛りつけ、レタス千切り、もみ海苔をトッピングする。
温かいご飯に先にボウルの中で油をまんべんなく纏わせ、お米粒に先に油をコーティングすることによりパラパラとしたご飯になります。すべての材料を先にボウルの中で混ぜてからフライパンにあけるのが家庭でもチャーハンづくりのコツ。
- 材料 (1杯分)
水 150cc
番茶の茶葉 2g程度
濃口醤油 小さじ半分
孝太郎の練り梅 小さじ1~(お好みで)
- 作り方
1.水、茶葉、濃口醤油を鍋に入れて火にかけて沸騰したら火を止めてふたをして5分程度蒸らす。
2.①に練り梅を溶かす。