カンティーヌロゼット 渡邊敦子先生のレシピです。

しっかりと酸味の効いた孝太郎酢の練り梅を使ってこんなお蕎麦のいただき方はいかがでしょう?

牛肉と梅の相性の良さにもお気づきいただけると思います。

普通のお蕎麦でもおいしくできますがあればぜひ茶そばを使ってみてください。

 

 

材料(前菜程度に4人分)

茶そば            180g

ごま油            大さじ1

牛肉切り落とし        100g

大葉               6枚

茗荷               1本

赤カブの漬物(みじん切り)  大さじ1、5(なければ柴漬け、沢庵などお好きなお漬物で)

ねぎ(小口切り)       大さじ2

いりごま            適量

 

〇たれ

醤油            小さじ4

みりん           小さじ4

米酢            小さじ1

水             大さじ1

孝太郎の練り梅       小さじ3

 

水菜             適量

卵              2個

 

 

  • 作り方

 1.卵はお湯が沸騰してから7分程度ゆがいて硬めの半熟にしておく。→殻をむいて半分に切る。

 2.茶そばは表示通りにゆがき、ざるにあげて流水でよく洗い水気を切ったらボウルに入れて少しごま油をまぶしてほぐしておく。

 3.牛肉は軽く塩をしてフライパンで焼いておく→②に加える。

 4.③の鍋に〇たれの材料を入れて火にかけ、みりんのアルコール分を飛ばす(たれにお肉の味も加わります。)

5.大葉、茗荷は千切りにして水にさらしておく。赤カブの漬物はみじん切りに、ネギは小口切りにしておく。

 6.水気を切った大葉、茗荷、赤カブ、ネギを②に加え、④のたれを回し入れてよく和える。

 

水菜を食べやすく切ったもの、卵を添えてどうぞ。